土砂災害(どしゃさいがい)から身を守るためには、正しい情報(じょうほう)を得て、タイミングよく安全に避難(ひなん)する事が大切だよ。日頃(ひごろ)から準備(じゅんび)や心構(こころがま)えをしておこう!
「土砂災害警戒区域図」(どしゃさいがいけいかいくいきず)
- 砂防(さぼう)課のホームページや市町の窓口(まどぐち)で確認(かくにん)しよう。
上のようにインターネットで検索(けんさく)して「マップ表示(ひょうじ)」ってメニューを選ぶと、くわしい地図が表示(ひょうじ)されるよ。
土砂災害(どしゃさいがい)ハザードマップの例
- 土砂災害(どしゃさいがい)ハザードマップや市町の窓口(まどぐち)で確認(かくにん)しよう。
避難(ひなん)場所も盛(も)り込(こ)んだ土砂災害(どしゃさいがい)ハザードマップが作成され、ホームページで公開されている市町もあるからね。
または
通学の途中(とちゅう)にも危険(きけん)な場所があるかもしれないよ。学校の近くも確認(かくにん)してみよう。
- 「土砂災害(どしゃさいがい)の危険性(きけんせい)が高くなると出る情報(じょうほう)とその入手方法」を確認(かくにん)しよう。
- 土砂災害(どしゃさいがい)の前ぶれに気をつけて早めに避難(ひなん)しよう。
- 自分の身を守るために、不安を感じたら市町の避難指示(ひなんしじ)などを待たずに避難(ひなん)しよう。
- 早く安全に避難(ひなん)できるよう、地域(ちいき)の避難(ひなん)訓練に参加しよう。
※令和3年5月より、「避難勧告」は廃止されて、「避難指示」になっています。