マップ作成マニュアル
慣れ親しんだExcelで、かんたん作成！
エリアマップを出力
トップページから地図をクリックして
「土砂災害情報マップ」へ移動
必要に応じて画面左側のレイヤー（凡例）を選択
出力したいエリアと縮尺を調整し、
[防災マップ出力]ボタンをクリック
シンボルアイコンを添付
Excelにマップとシンボルアイコンが出力
アイコンを次々とコピー＆ペーストしてマップ内に貼り付けましょう！
完成したマップを保存・出力
欄外を利用して非常事態を伝えたり
助けを求めるための緊急連絡先を
記載しておくと便利。
備忘録にもなります！
こちらからもマップ作成を開始できます
マップ作成のコツ
マップ作りをきっかけに。地域の情報を集め、人のつながりを見直しましょう。
実際に現地を歩いてみると気づくことがある
地域の「いま」を自分たちの目と足でチェックしてみると、新たな発見が。緊急時に判断材料になる情報を、できるだけ多く集めます。
顔をあわせて
話し合うことからはじめよう
自治会や学校、ご家族で集まって会話を。住民同士が顔を知っておくこと、幅広い世代、立場の方々の目を通して地域の実態を把握することが大切です。
住民同士の声かけ、
助け合いポイントも確認
さあ避難というとき、ご近所に助けが必要な人はいませんか？
１人暮らしのお年寄り、障がいのある人、転入者、外国人などの所在を把握しておきましょう。
マップを利用して避難訓練
できあがったマップは地域の各世帯や施設、店舗に配布して共有。
非常用としてわかりやすい場所に備えておくのはもちろん、
避難訓練に利用するなど、使ってみてブラッシュアップして下さい。
ときどきマップを改訂しながら、防災への意識を維持していきましょう。
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